2007-10-13 文学少女と慟哭の巡礼者 感想 本 “文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/08/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 137回この商品を含むブログ (277件) を見るいよいよ美羽の物語が語られました。そして今回の題材は宮沢賢治ですか。最後の博士はちょっと意外でした。なるほどね。美羽の葛藤と悩み、そしてそこからの脱却がうまくかけているなと思います。ななせはいいやつだなあ。コノハと幸せになってほしいもんだ。次は遠子先輩の話か。最終巻になるのかな。